5千円でできる浴室・トイレの天井換気扇のDIY交換

アパート・マンションも築年数が15〜20年ほど経過すると、浴室やトイレの天井換気扇のベアリングが痛んできて異音が発生してくることがあります。交換時期です。

賃貸アパート・マンションの場合には、だいたい退去があり空室になった部屋を点検するときに分かることが多いです。一般的には管理不動産会社が気付き、オーナーに修繕案内をして見積りを出しオーナーが確認して工事を了承して工事後、次回の家賃精算時に支出として精算するという形になるかと思います。

換気扇の交換費用

一般的な換気扇の場合、親切な管理不動産会社なら交換費用はだいたい20,000円~30,000円程度でしょうか。
まあ、こんなもんかなと思って見積りどおりやってもらうことになるかと思いますが、了承する前に見積りを見てみて下さい。次のような感じです。交換費用一式としか書かれていない場合には、設備名など細かく書いてもらうよう作り直してもらって下さい。

・天井埋込形ダクト用換気扇:20,000円ほど
・工事費用:5,000円ほど
・出張費:5,000円ほど
 ※出張費はない場合が多いと思います。

見積りには換気扇の品番を書いてもらいましょう

業者は嫌がるかもしれませんが、交換設備の製品名とメーカー名、品番は必ず書いてもらいましょう。例えば、次のような感じです。

三菱電機 ダクト用換気扇 天井埋込形 【VD-10ZC9】

そして見積りをもらったらgoogleなどで品番検索してみます。換気扇の場合、だいたい定価の半額以下で販売されています。見積りの金額は恐らく定価ですので、その差額は業者の儲けになります。

換気扇本体を支給します

もし、換気扇本体の見積りが定価などで実売価格より大きな差があった場合には、不動産管理会社に本体を支給する旨を伝えて、本体を支給します。とても嫌がられると思いますが、本体2万円なら1万円の節約ですので、やらない手はないです。

DIYで換気扇を修理

ユニットバスやトイレの換気扇交換はよほど特殊な場合を除き簡単に交換ができます。ユニットバスなら天井点検口から覗き込めばすぐに交換できます。ただし、換気扇を固定してあるネジが錆びてしまっていることがありますが、その場合にはネジを切ってしまうなどしなければいけませんのた多少面倒です。
これらの作業がスムーズに行けば30分ほどで交換が完了します。そうすれば、本体価格の5,000円ほどで換気扇の交換が終わります
作業の際に、所有するアパートやマンションの部屋に入り部屋の現状をよく確認するいい機会にもなります。

ただし、換気扇のDIYでの交換は1点問題があります。それは、この工事には電気工事士の資格が必要なことです。100Vの配線コードを差し込むだけなんですけどね。これくらい簡単な工事は資格がなくてもやっている方もいると思いますが、無資格でやると罰則規定がありますし、万が一それが原因で火災などが発生しますと保険の対象になりませんのでご注意下さい。

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